市松ボックス

日本に古くから伝わる伝統技術である寄木細工と木象嵌の手法をアレンジしてできたのが、土佐組子の小物入れ「市松ボックス」です。

表面にデザインされた市松柄は、プリントではなく、本物の木をその形に組み合わせて薄く削り箱に貼り付けています。

市松模様は、最近では2020年東京オリンピックの公式エンブレムにも採用されて有名となりました。
古くは法隆寺・正倉院の染織品にも見られるほどで、江戸時代の歌舞伎役者で初代佐野川市松が愛用したことで人気となり、着物の柄などに多く用いられるようになったことが、名前の由来にもなっています。

模様は側板と底板の境目でもきちんと合わさるようにこだわって作っています。